※ キミモヨウ について 正直言って、少し棗君が変態っぽくなっております。 苦手な方は遠慮下さい。 苦情も遠慮下さい、結構へこみますんで。 大丈夫な方は↓へどうぞ。 君の模様 君らしい模様 どんな模様? それは初めて見たあの模様 キミモヨウ 初めての『スカート捲り』の相手となったのはツインの少女だった。 初めて行ったスカート捲りは、スカート捲りというような可愛いものじゃなかったが、 女子のスカートの中を見たのはあの時が初めてだった。正しく言えば、パンツの中なのだが…。 水玉模様。 初めて見た女の子のパンツだったからなのか、それとも相手がアイツだったからなのか、その水玉模様は、とても印象的で今だに記憶の中に強く残っている。変態だと思うなら、勝手に思えばいい。だって、それが本当なのだから。 ぴらりっ 今日も、自分のお気に入りのおもちゃ【少女】のスカートを捲って遊ぶ。 何時ものように少女は顔を真っ赤にしながら怒る。けれど、何時もと同じなのは、それだけで…。 「お前、水玉パンツ飽きたの?」 少女が履いていたパンツの柄は可愛らしい苺柄で。 確か、昨日は幼稚なテディベアのパンツだった。 そういえば、水玉パンツをこの頃ずっと見ていない。 この頃、というか、初めて見たあの日しか見た事はないだろう。 「あんな嫌な思い出のパンツなんか履きたかない!!」 つぶらな瞳を懸命に吊り上げてそう言う少女。 『履きたかない!!』その言葉を聞いて少し寂しくなったのは気のせいだろうか。 「水玉パンツ履かねー水玉なんか水玉じゃねーだろ」 まぁ、それもそうだけども。 「ウチその呼び名嫌い!ウチ水玉ちゃうもん!!」 この調子だと、少女はもう水玉パンツを履く事はないだろう。 そう思うと、棗は眉を潜めた。 初めてスカート捲りをした相手がこいつで。 初めて見た模様が水玉で。 その水玉は自身が好いている相手の模様で。 ―そんな、簡単に見られなくなってしまうのは嫌だ。 馬鹿みたいな自分の心に少し笑えた。 そして、素直に言ってみる。 こうすれば、まぁ、どうにかなるだろう。 「……俺、水玉好きだったんだけど…」 寂しそうに、演じてみるんだ。 まぁ、寂しいのは本当だし『演じる』という言い方は変だけど。 「………えっ」 ―脈有りか? 引いてるんだか恥ずかしがってるんだか分からないけれども、 顔を真っ赤にしてる分は良い結果に繋がると思う。 また、見れるんだろうか? ――――水玉を。 君の模様を。 一番君に近い模様を。 楽しみすぎて、面白すぎて。 笑えて…… ああ、ゾクゾクする。 END... ---------------------------------------------------------- 棗くんの水玉模様へのこだわり。 少し違う感じに書いてみました。 少しというかやばいくらいに棗くん変態チック!! →もっと純粋な「キミモヨウ2」はこちら |